村山富市の発言 (予算委員会)
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○村山内閣総理大臣 愛知の参議院選挙をそのまま今の連立政権のありように対応することについては、私は論理の飛躍があると思いますね。やはり選挙というのは、いろいろな要因や背景があってなされる選挙であって、その出た結論が、そのまま今の連立政権が否定されたものだというふうに結びつけることについては短絡的で無理があるのではないか、私はそう思います。
それは、やはりいろいろな要因がその背景の中にはあるわけですから、したがって、私は、それなりに私自身はやはり厳しく受けとめておりますけれども、しかしあなたがおっしゃるようなことについては、私は必ずしもそうは思いませんということを申し上げざるを得ないと思うのです。
それから、その社会党の幹部がどうのこうのという話がありましたけれども、それはやはりこういう大きな情勢の変化があったわけですから、したがって、戸惑いを感じている党員もおられることは私は否定はいたしません。しかし、あの七月の総選挙の際に、どういう連立政権ができるかということは、どなたも私は想像し得なかったと思うのですね。しかも三回も政権がかわってきているわけです。
非自民、非自民ということを盛んに言われますけれども、先ほど来、河野外務大臣もお答えになっていますように、あの五五年体制における自民党と今の自民党は私は変わってきていると思いますし、また改革のための努力をされておると思うのですよ。(発言する者あり)いや、それはもう十分私は変わっていると思いますよ。現に……(発言する者あり)