村山富市の発言 (予算委員会)
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○村山内閣総理大臣 これまでもずっと答弁をしておりますように、そういう歴史的な国際情勢の変化、あるいはまた国内のいろいろな諸条件の変化等々を背景にしながら、一貫をして社会党の中ではそういう議論を続けてきているわけです。したがって、あなたがおっしゃるように、もっと早く方針を変えるべきではなかったか、こういう意見も私はあろうかと思いまするが、そういう意見は意見として率直に受けとめたいと思うのです。
しかし、この四十年間という長い間、ずっと一貫してそういう運動を続けてきたわけですから、したがってその方向を変えるということは並み大抵のことではなかったわけですね。現に、御指摘もありましたように、今でも地方の方ではまだその方針にはおれは賛成できない、こういって抵抗している者もあるぐらいに、いろいろなやはり難しさを抱えておるわけです。難しさを抱えておりまするけれども、しかしもうここは思い切って方向を変えるべきではないかという皆さん方の決断で、大会でも変えることになったというふうに私は御理解をいただきたいというふうに思います。