村山富市の発言 (予算委員会)
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○村山内閣総理大臣 一貫して申し上げておりますように、戦後の長い歴史の中で、もう皆さんも御案内のように、国際的な情勢もずっと変わってきたわけであります。したがって、その変わった情勢にどう対応していくかということをまともに考えていくのは、私はやはり政党としては当然のことだと思います。情勢が変わったのに党の方針は一つも変わっていないというのでは、これはやはり政党としての役割は果たせませんから。したがって、情勢が変わっていけば、変わった情勢にどう対応して国際的にも国内的にも国民の皆さんの期待にこたえていくべきかということを検討していくのが、党として当然のことではないかと思うのです。
そういう意味で、先ほど来申し上げておりますように、これだけ国際情勢も変わった、国内情勢も変わってきた、しかも連立政権がつくられていったような政治状況にもなってきた。こういう情勢の変化に対応して、社会党はいかにあるべきかということを、真剣な議論の中からこの現実に対応する方針というものを打ち出してきたわけですね。したがって、この方針が政権から離れたからといって変わることはあり得ないということを私は明確に申し上げておきたいと思います。