江利川毅の発言 (大蔵委員会)
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○説明員(江利川毅君) 先ほどの答弁で乖離があると申し上げましたが、私どもとしましては、今回の税制措置でとっていただきましたことも踏まえて新ゴールドプランの内容の実現に努力したいと思っておりますので、先ほどの答弁、補足でございますがつけ加えさせていただきます。
それから、検討体制の話でございますが、福祉ビジョン、厚生大臣の諮問機関ということで先般三月にまとめたものがございます。これは社会保障のあるべき姿あるいは方向、理念、そういうものをまとめたものでございまして、一つの方向は示されたんではないかと思っているわけでございます。今後、議論を深めていく上に当たりましては、各施策ごとの具体的な中身の詰めということが重要なんではないかと思っている次第でございます。
年金や医療保険につきましては、医療保険はさきの通常国会で、年金は今国会で上げていただきましたし、また社会保険制度についてはさまざまな改正がこの後も予定されております。そういうものを国会の御議論を踏まえた上で将来を推計していく。それからまた、新ゴールドプランとかエンゼルプランを考えておりますが、この面につきましても政府部内でいろんな議論をしながらいわゆる施策の積み重ねとしての数字を考えていく。余りマクロ的なものでは全部の税制を議論できないんではないかと思っておりまして、そういうことを順次詰めて姿を描いていきたいというふうに思っている次第でございます。