前田勲男の発言 (法務委員会)

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○国務大臣(前田勲男君) ただいま下稲葉委員から検察の引き続く不祥事について御指摘があったわけでございますが、検察官という使命は、まさに人の非違を問い、また職務上は一般の人以上に高度な道義というものが律せられる立場の職を持った人でございまして、これらの検察官が連続して不祥事を起こすということに大変深刻な気持ちを持っておるわけでございます。特に、検察官が取り調べ中の参考人に対して暴行を加えるという、まさに検察官として自覚を欠いた不祥事が相次いでいる、大変残念なことで、まことに遺憾の限りでございます。
 こうした事態を厳粛に受けとめまして、ただいま先生から検事総長に対しても注意をしたというお話がございましたが、十月五日の日に検事総長を呼びまして不祥事の再発防止のために注意をいたしたわけでございますが、検察におきましては再発防止のために、ただいま刑事局長がるる申し上げましたが、万全の努力をし、また真剣な努力をするものと考えておるところでございまして、なお私も検事会同等々におきまして訓示その他でさらにその徹底を図っておるところでございまして、検察の信頼回復のために、また向上のために努力を続けてまいりたい、かような決意でおるところでございます。

発言情報

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発言者: 前田勲男

speaker_id: 8872

日付: 1994-11-08

院: 参議院

会議名: 法務委員会