遠藤利明の発言 (建設委員会)

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○遠藤(利)委員 今そういう方向でお話が進められているようでありますが、今回の震災等を考えますと、そうした中で早急に首都機能といいますか国会の移転、そういうことを議論しなければならない、議論だけではなくてそろそろ明確に打ち出す必要が出てきたんではないかな。きょうの新聞見ておりますと、昨日の国会等移転調査会の基本部会の中でもかなりそういう議論が出され、具体的な場所の方向づけができるかもしれない、そんな議論もあったようにも聞いております。
 しかし、今回の総合開発計画、いろいろな項目をつくっているんではないかと思いますが、具体的に国会等移転という項目をつくって、そしてその中で打ち出していくべきではないだろうか。行政改革もいろいろ今皆さん苦労してなさっておりますし、我々も一生懸命しなければならないと思っておりますが、どうしても議論を見ておりますと、役所を整理しようとか、何かこう感覚的に前向きの議論が少ないような感じがするんじゃないかと思うんです。むしろ、国会をここに移しましょう、それに向かって新しい国のグランドデザインをしていく、その中でいろいろな行政改革ができていく、そういうふうなむしろ前向きな形で私は出てくるんではないだろうか。
 そんな意味で二十一世紀、二〇一〇年がその達成の目標年次だということをお伺いしておりますが、二〇一〇年の国のあるべき姿、それが明確に出てくれば、当然行政改革はそれに向けて進んでいくんではないだろうか。そんな意味で、この新しい計画の中にはっきりと国会等の移転ということを明示して進めるべきではないかというようなことを考えておりますが、御見解をお伺いしたいと思っています。

発言情報

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発言者: 遠藤利明

speaker_id: 22218

日付: 1995-02-16

院: 衆議院

会議名: 建設委員会