栗原裕康の発言 (地方行政委員会)

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○栗原(裕)委員 ぜひそういう日が一日も早く来るように御努力を賜りたいと思うわけでございます。
 このオウム真理教というのは、どうも伺いますと、最初からテロを目的として、あるいは今回のような反社会的な活動を目的として設立されたものではないようなのですね。したがって、もし最初からそういう反社会的な行動をする、テロをするという宗教団体だったら、これは認可されるわけはないのですが、最初は恐らくかなりまじめな宗教だったと思うのです。
 それがある時期に教祖のいわゆる思想が変わったというか、あるいは幹部の思想が変わって、このような凶悪な反社会的な宗教団体になってしまったということのようでございます。もしそうであるならば、これは宗教法人法ということで認可は非常に厳しい。認可まではきちっとチェックするけれども、認可をしてしまうと、後はほとんど野放しといいますか、チェックの方法がない、これはやはり大きな問題だと思うわけでございます。
 その点、私の言ったことの事実が間違っているかどうか、まずそのことを答弁いただいて、これは大臣にお聞きしてもいいのかどうかわかりませんが、大臣がどういうふうに思っていらっしゃるか、あるいは警察がどういうふうに思っていらっしゃるか。いわゆる宗教法人が設立認可成った後全然チェックできないということがどうなのだろうか、これはやはり素朴な疑問だと思うのです。

発言情報

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発言者: 栗原裕康

speaker_id: 1165

日付: 1995-05-17

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会