五十嵐ふみひこの発言 (予算委員会)

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○五十嵐(ふ)委員 ペイオフは将来は当然考えるべきだというお考えだろうと思います。しかし、それには条件といいますか、環境の整備が必要である。一つは、ディスクロージャーである。今はいわゆる信用金庫、信用組合といった小さな中小金融機関についてはディスクロージャーが義務づけられていないという面がある。ここを直さなければいけないし、アメリカのように中間段階で、大口預金者については全額を保証するということではないということも法制上考えなければいけないということだろうと思います。
 また、私は、劇的な取りつけ騒ぎが起きなくても、これは穏やかな形でといいますか、何とはなしに少しずつ預金が引き出されて、そしていわば国家の金融機関である郵貯にシフトしていくというようなこともある、現に起きていると思うわけで、これもまた健全な姿ではないと私は考えているわけですけれども、そのことも含めてもう一度、私が今申し上げたことについてお考えをいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 113205261X02419950330_023

発言者: 五十嵐ふみひこ

speaker_id: 2376

日付: 1995-03-30

院: 衆議院

会議名: 予算委員会