江本孟紀の発言 (災害対策特別委員会)

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○江本孟紀君 地元の被災者にいろいろ聞きますと、大体自衛隊と警察と消防と順番にその活動した評価をつけるんですね。その評価は、きょう私は言いませんけれども、そういうふうに皆さん感じておられるということは後々出てくると思います。
 次に、「困難な消防活動」。というようなところでこの消防署員の方が言っておられるのは、「消火活動をする上で必要不可欠な三本柱」ということがあります、人と機械と水と。これが欠けた場合、今回は非常に大変な苦労をされたわけです。少ない流れの川の水を土のうでせきとめて利用したり、それから海水を利用したりと、何とか活動しようということで必死に作業をされておったわけです。
 そういうときに、さっきも言いましたけれども、自動車がホースを踏んで破裂するとか、それから壊れた建物が非常に多いものですから水が底までなかなかしみ通らなくて非常に苦しかったとか、それからこれも何度か言われていることなんですけれども、マスコミ、報道の関係者が大量に来られて、中継車その他がそこらじゅうにとまってくると。そうすると、水がないときは唯一水槽つきポンプ自動車というのでどんどんピストン輸送しょうとしているんですけれども、そのときにそういう中継車その他が肝心なところにとまっていて給水活動ができなかったと。
 そういったようないろんな問題、消防活動が非常に困難だったということも含めて、こういった消防隊員の方は非常にそのときに苦労されておると思いますから、今後そこら辺に対する対策ということも踏まえておかなければいけないんじゃないかということで、消防庁にその辺のことをお伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 113214339X00919950428_062

発言者: 江本孟紀

speaker_id: 29552

日付: 1995-04-28

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会