小川是の発言 (大蔵委員会)

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○政府委員(小川是君) 震災関連の諸支出をどう賄うかという財源問題は大陸からお答えしたとおりでございますが、今御指摘の、斎藤精一郎氏の物品税を臨時的に課税してはどうかという技術的な側面だけ申し上げますと、長らく課税されておりました物品税につきましては、これが課税されるもの課税されないものとの間のアンバランス、とりわけ消費の高度化、多様化する中で非常にゆがみが生じている、しかも納税者になられる特定の方々にとっては大変な手間をかける税でございまして、なかなかこの税は理解しがたい状況になっていたわけでございますし、またサービスが非常に高度化しているのに課税されていないという問題もございました。こうした物品税の持つゆがみというものがその後における売上税あるいは消費税の議論に展開をして今日の消費税になったわけでございますから、そうした問題のある物品税というものを今後考えるということはやや無理があるのではないかというふうに思うわけでございます。

発言情報

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発言者: 小川是

speaker_id: 6729

日付: 1995-02-28

院: 参議院

会議名: 大蔵委員会