小川是の発言 (大蔵委員会)

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○政府委員(小川是君) 一昨年来税制全般の議論が行われましたときに、当面急ぎ手をつけなければいけない基本的な事項としては所得課税の問題がございました。住民税を含めまして、さきの抜本改革でいわば残されたといいましょうか、見直すべきところが基本的にあるということでございました。そのほかに、もとより消費課税の問題をあわせて見直すべきであるということでございました。
 その際に、相続税につきましては、やはり近年における主として土地の高騰、既にそれは下がる方向にあるわけでございますけれども、水準が非常に高いレベルにあるために相続税の課税をこのままほうっておくわけにはいかないというところから、主として土地のもたらす資産価値がどういう影響をしているかということを考えながら、相続税の基本的な見直しを行うことになったわけでございます。
 その際には、例えば法人税の問題は、これは中長期的な課題として今後とも検討、勉強をしていくべき課題である、そういった形で当面取り組むべき抜本改革の問題の一つとして相続税が取り上げられ、六年度改正で対応が行われたという経緯でございます。

発言情報

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発言者: 小川是

speaker_id: 6729

日付: 1995-03-16

院: 参議院

会議名: 大蔵委員会