野中広務の発言 (地方分権及び規制緩和に関する特別委員会)

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○国務大臣(野中広務君) 地方公共団体の財政基盤の整備につきましては、その地方公共団体の行政活動に要する経費の財源は、委員が御指摘のように、本来その地域の住民の負担によることが望ましいという観点から、基本的には地方税を充実強化することとしておるわけでございます。
 一方では、御承知のように地域の経済力の格差が大変大きいわけでございますので、地域間の税源の偏在が著しい我が国の現状を考えてみますと、すべての地方公共団体に一定の行政水準の確保と、そして自主的、主体的な財政運営を保障するためにはどうしても地方交付税制度が必要不可欠であると考えておるところでございます。
 両々相まって地方自治財源の拡充に努めなくてはならないと考えておるところでございます。

発言情報

speech_id: 113214776X00619950426_018

発言者: 野中広務

speaker_id: 16313

日付: 1995-04-26

院: 参議院

会議名: 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会