中村正三郎の発言 (交通安全対策特別委員会)
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○中村(正三郎)委員 もう一問だけ、済みません。
どういう状態が起こっているかといいますと、アメリカのインディーレースを日本でやろうとして、JAFが抵抗して大変な問題があったというのは有名な話であります。読売新聞がやろうとして、当時の運輸大臣まで話してやっと開催したことがございます。
それから、つい最近のことでありますが、アメリカの西海岸の極めて有力なピストリックカーレースをやっている人たちが、茨城新聞の何周年か記念、創立記念のレースというのを筑波サーキットでやろうとして、そこで日本の方のクラブと計画をしたのだけれども、JAFは、これはだれもJAFに入っていない、FIAのルールでもない、アメリカの連中はFIAのライセンスを持ってない、JAFのライセンスを持ってない、だから走らせないということで、これをぶち壊しました。そこで、アメリカのこの有数のピストリックカークラブの会長は、日本人のことは二度と信用しないと言って怒りに狂って帰っていったのでございます。
これは私の仲間が携わっているから知っております。私は強くこの部門を民間に移行することを求めます。
それからもう一つ、通産省が来ているのですが、筑波サーキットというサーキットがあります。これは公益法人のサーキットです。しかし、これがJAF加盟クラブに牛耳られて、公益的であるべきサーキットが、百何日ある土曜日曜のうち、九〇%をJAF関係の人たちの興行のために押さえられた。今これを改善しようということをやっておられるそうです。その点を確認すると同時に、この筑波サーキットは公益のサーキットですから、少なくとも、JAFだけのレースをやるとかJAF以外の人には使わせないということはやらせないという御決意を今お述べいただきたいと思います。