衛藤晟一の発言 (厚生委員会)

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○衛藤(晟)委員 自由民主党の衛藤晟一でございます。
 自由民主党を代表いたしまして、若干短い時間でございますが、緊急の課題と思われるものにつきまして質問させていただきたいと思いますので、簡明に御答弁をお願いいたしたいと思います。
 まず、高齢者介護システムでございますが、この検討状況についてお伺いをいたします。
 改めて指摘するまでもなく、高齢者介護の問題は国民の老後の最大の不安要因というぐあいに言われています。新たな高齢者介護システムの創設は喫緊の国民的課題であるというぐあいに思われます。
 与党福祉プロジェクトにおきましても、断続的に、検討を進めるべき最重要課題として、昨年九月以来二十回近くにわたりまして検討を続けてきているところでございます。自由民主党といたしましても、関係団体のヒアリングを初め幅広い検討を進めているところでございます。
 厚生省におきましても、去る七月に、老人保健福祉審議会において中間報告を取りまとめておりますが、その内容を見ますと、高齢者の自立支援、二十四時間対応を視野に入れた在宅サービスの充実等々、その理念や基本的考えについて評価できるものがございますが、具体的な姿についてはいまだ明らかにされていないというのが実情でございます。この新しいシステムが想定する介護サービスのあり方、費用保障方式のあり方など基本的な枠組みはいかなるものになるのか、また、具体的な制度像をいつまでにまとめるつもりなのか、この点につきまして、大臣の明確な御答弁をお願いいたしたいと思います。

発言情報

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発言者: 衛藤晟一

speaker_id: 29370

日付: 1995-10-24

院: 衆議院

会議名: 厚生委員会