衛藤晟一の発言 (厚生委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○衛藤(晟)委員 この問題につきましては、もっと明確な方針を固める必要があるというように思っております。水道につきまして規制があるというのは、国民に安全な水を供給するためでありまして、水道に関する規制緩和については、この目的が達成されるのであれば、思い切った規制緩和を行わなければいけないというように思っております。
水道の指定工事店につきましても、一定の技術力が担保されればよく、給水装置の構造、材質についても、基準が守られる合理的なシステムができればいいのではないかというぐあいに思っております。工事を行う者については、統一的な資格制度を設けて、必要な技術力があればだれでも容易に参入できるようにすべきであるというぐあいに私は思います。地道に水道を支えてこられた工事店の方々も、みずからの技術力を的確に評価する資格制度の創設を望んでおられるというぐあいに私どもお聞きいたしておりますので、ぜひそういう方向で検討していただきたいというぐあいにお願いを申し上げる次第でございます。
一方で、厚生省が行っている規制の中には、国民の生命、安全を守るために必要不可欠なものが多いわけでありまして、こうした分野の規制緩和について、生命や安全といった観点を踏まえながら慎重な検討が必要であるというぐあいに考えます。
特に、規制緩和小委員会の論点公開の中には、株式会社による医療機関の経営やコンビニ等の一般小売店における医薬品販売といった項目も盛り込まれております。こうした項目は、国民の生命や健康を守るという観点から慎重に検討すべきものであるというぐあいに考えますが、厚生省の見解を求めます。