山田正彦の発言 (農林水産委員会)
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○山田(正)委員 大変残念でありますが、やむを得ません。
しかし、これから先はひとつ海上保安庁の、独断と言ったら怒られてしまうかもしれませんが、これから国際的な漁具被害等の発生というのが十分考えられますし、それについては調書が物を言いますので、せっかく事情を聞いたのだったら調書まで、簡単な調書で結構ですから、ぜひできるだけとっていただければ、そう思います。
こんなことで、実を申し上げますと、戸町久幸さんという小さな定置網の漁業者ですが、二カ統の定置網で実際にかなりの被害を生じております。二千三十二万九千円という被害です。水道管の被害が二千六百八十二万六千円、これは町の方の被害です。町は何とかなるとしても、今定置網も大変厳しい状況の中で、二千万からの被害を受けますと、これはなかなか立ち上がるに立ち上がれないという状況で、大変困っております。
その中で、どこにその損害額を請求したらいいのか、水産庁にもお尋ねがあったと思います。水産庁の方からは、それは民間での賠償請求の問題だからということで、日中交流協会とか何か御紹介いただいたかと思いますが、そういった場合、殊にこの件だけからまずはお話しいただきたいと思うのですけれども、水産庁としてはどういう対応をなさったものか、ひとつ長官からお聞きできればと思います。