松田岩夫の発言 (予算委員会)

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○松田委員 ただいまの知事からの、大臣あてでございますか、防衛庁長官あてでございますか、知事から防衛庁長官あての文書でございますか、極めて重要な文書であると存じます。私は、日本の安全保障の基盤は、沖縄県民がしっかりと理解してくれていることがどんなに大事かと思っておりますので、今の文書を、恐縮でございますが当委員会に資料として御提出をいただきたく存じます。
 それで、その中で幾つか取り上げてみたいわけでありますが、最初に私、やはりその中にも触れておられますね、今度の日米首脳会談、十一月に総理はクリントン大統領と会われて、新たな世界情勢の中での、新たなアジア情勢の中でのこの日本安全保障体制のあり方、日米安保条約のあり方といったことについてお話し合いをなさるわけでございますが、その日米安保体制というものは、これは総理自身も大変はっきりおっしゃっておられるように大変大事なものでございます。その基盤強化のためにも、この沖縄の基地が、今知事がおっしゃいましたが、こういったことを契機にしてこの基地が強化、固定されることへの不安だ、こうおっしゃっておられます。恐らく、私はそのことが一番根っこにあるのではないかな、ほかにもいろいろおっしゃいましたが、そう思います。
 そうだとすれば、総理、これは今度の日米首脳会談においても、総理自身もう相当思い込んでおられると思いますけれども、この沖縄の基地の整理統合の問題というのはしっかりやって必ず沖縄県民のこうした期待、知事の期待にこたえられる、そしてなおかつ、我が日本の安全保障体制がしっかり確立てきる、そういったことをしっかりと日米首脳会談で話し合っていただきたい、そしてお互いに確認し合っていただきたい、こう思いますが、どうですか。

発言情報

speech_id: 113405261X00319951012_184

発言者: 松田岩夫

speaker_id: 4025

日付: 1995-10-12

院: 衆議院

会議名: 予算委員会