中野啓昌の発言 (科学技術委員会)

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○中野参考人 先ほど申し上げ足りなかった点でございますが、いずれにしろ、そういう品質保証体制をつくって、それなりに体系をつくってやってきたわけでございますけれども、結果としてああいう事故を起こしたわけでございまして、今後は、破損に至った品質保証上の問題点を摘出し、品質保証上の監査等によって、再発防止のために、今先生御指摘のように、メーカーの品質保証システムの改善も、我々の改善も含めて実施していきたい、まずそう思っております。
 そこで、いわゆるこういったメーカーに続けて発注するのかという先生の御指摘もございますが、こういった考えもあろうかと存じますが、先ほども申しましたように、まだ原因につきましては全部究明し切れたわけではございません。現在究明中でございます。したがいまして、すべての解明が終わりましてから改めてメーカーの対応について総合的に判断したい、かように現在のところ考えておるわけでございます。
 それから、損害賠償上の問題について先生最後にお尋ねであったかと思いますが、本契約は瑕疵担保期間内における損害賠償責任について定めがございます。本事故は実は瑕疵担保の終了後に起きたものでございまして、具体的に申し上げますと、設備の引き渡しが平成四年十二月十六日、それで、そこから瑕疵担保が発生いたしまして、終了いたしましたのが平成六年十二月十五日でございます。こういったこともございますので、先ほど申しましたように、いずれにしろ原因究明に関するすべての解明が終わった時点で再度総合的に考えていきたい、そのように思っておるところでございます。

発言情報

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発言者: 中野啓昌

speaker_id: 16812

日付: 1996-06-13

院: 衆議院

会議名: 科学技術委員会