村上秀徳の発言 (規制緩和に関する特別委員会)

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○村上説明員 お答えいたします。
 先生御提案の内容でございますけれども、今のシステムでは、先ほど申しましたように、利害関係者の意見を聞いて規格を定めて、それから登録格付機関が格付をしているというシステムをとっているわけでございます。民間の団体において規格をつくるということになりますと、異なる利害の関係者の意見をどのように調整していくのかという問題もあると思いますし、それからWTO協定のもとで、国内規格につきまして、国際的な調和をするという要請もございまして、そういう調整をいかに担保していくかというような、かなりクリアすべき課題もございまして、先生御提案の話について、直ちにJAS制度に取り入れていくのは難しいのではないかなという感じを持っておるところでございます。
 それから、民間が自主的に決めた規格について、違反があった場合に罰則をかけるというアイデアでございますけれども、これは専門的なところとの相談が必要でございますけれども、そういう仕組みが法制度上本当に可能なのかどうか、相当慎重に検討しないと難しい問題ではないかというふうに考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 村上秀徳

speaker_id: 14254

日付: 1996-04-17

院: 衆議院

会議名: 規制緩和に関する特別委員会