栗原博久の発言 (交通安全対策特別委員会)

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○栗原(博)委員 従来にないスピードの早さで、私どもの地元でも水俣病とかいろいろございまして大変時間を要しておりましたが、そういう特異性を見ながらぜひひとつ速やかに対処していただきたい。
 それと同時に、うちの地域に、かつて私の友達が朝早く起きまして車を運転していきましたら、巨大な岩石がちょうど崩落してまいりました。警察に届けて未然に事故を回避したという事例も私も知っておるものですから、特に山間地の岩山の多い地域ではそういう事故が今後もあると思いますし、また、今まであっても余り公表しなかった例もあると思いますので、そういう点についても十二分にひとつ国民にもわかりやすいような形で示していただきたいと思います。
 さて、交通事故の中での農道の面でございますが、今どんどん全国で広域農道がつくられて、大変すばらしい道路が、利便性のある道路ができまして、やはり私ども地域住民、農民は喜んでおるわけでありますし、また、その恩恵も当然農家の方々以外もやはり享受しておりますゆえに、むしろそういう国道、一般県道よりも広域農道を走った方がずっと農村においては早く目的地に着けるという効果もあります。
 ちなみに、道路の建設を見ますと、広域農道、農道等は農家の方々の協力で土地を供するわけですから、国道とかあるいは県道等の用地費に比べて大変安い。例えば事業費の中における用地費の費用は、主要地方道では例えば三四%でありますと、農道では一〇%であります。要するに、用地費が安いわけですね。だから、そういうこともあるから、割合と需要に応じた建設も可能と思うのですが、しかしながら、そこで安全施設がとかくするとやはり見落としがちだと思うのでありまして、きょうは農林省の方も来ていると思うのですが、こういう広域農道をつくる場合、どういう点を留意されて建設を進めていられるかということについてお聞きしたいと思います。

発言情報

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発言者: 栗原博久

speaker_id: 33238

日付: 1996-02-22

院: 衆議院

会議名: 交通安全対策特別委員会