松田重三の発言 (厚生委員会)

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○松田参考人 私は、帝京大症例がエイズと認定されていたならば、現在のような血友病患者さんに広がっているHIVの悲劇は防げたのではないか。もし帝京大症例が認定されていれば、すぐさま超法規的対策により加熱製剤が緊急輸入され、あるいはクリオの増産を日赤に頼んでいたはずであります。したがって、帝京大症例がエイズと認定されなかったということは非常に残念に思っています。
 また、郡司課長あるいは塩川班員は、帝京大症例をエイズとして否定したわけではない、限りなくクロに近いというエイズ疑い例であると述べられたのでありますが、もし仮にそうであるとするならば、なぜすぐさま血液製剤に対する適切な対応をとらなかったのか、今考えても不思議でなりません。

発言情報

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発言者: 松田重三

speaker_id: 24454

日付: 1996-05-14

院: 衆議院

会議名: 厚生委員会