土肥隆一の発言 (厚生委員会)
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○土肥委員 松田先生、十二時にぴったり終わらなければいけませんので、御協力いただきたいと思います。
先生の参考人としての御発言は、極めて明確、わかりやすいのでございますが、そしてまた大胆に、また勇気のある発言だと思いますが、しかしながら、いつも先生の証言について私ども国会議員が言いますのは、圧力とか、推測、推察であるとか予測されるというふうな発言が多くて、その点が先生の志と少し評価が違ってきておりまして、ぜひともその点は、いずれのときか物をお書きになりまして、なぜこう推測したのか、ここに圧力があったと考えたのかというような論拠をお示しになられるようにお願いしたいと思います。
先ほど、エイズ研究班の中身について若干かいま見ることができたのでありますが、先生の参議院での証言によりますと、主に三人か四人の方が会議を支配しておりまして、あとはそれにただただ追随していたというふうなことがわかりました。そして、安部先生のいわば人格的な問題にも触れるような話でございましたが、そんなところに落ちついては困るのでありまして、安部先生が、まず帝京大症例を出して、そして二回目、否決されて、しかし、三回目、四回目ももう一遍持ち出される、しかしながら、先生などが意見を言うとお前は黙っていろというふうに変わっていく、そのような安部先生の変遷、考え方の移り変わりはやはり全く人格的なことですか。そうだとすれば、エイズ研究班を構成し、厚生省が班長に安部さんを選んだことは間違いだったということになりますが、いかがですか。