秋本敏文の発言 (地方行政委員会)

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○秋本政府委員 救急業務の実施に当たりまして、エイズとかB型肝炎など各種感染症からの適切な防止対策を確立しますことは、救急隊員にとってのみならず、傷病者の安全を確保する上からも極めて重要な課題であると思っております。
 このため、消防庁におきましては、従来から、消防機関に対し、救急自動車及び積載資機材の消毒の実施などについて指導をいたしますとともに、昭和六十一年十月以降、数次にわたりまして、エイズ、B型肝炎等に対する感染防止対策を示し、感染防止用のビニール手袋の装着などの救急活動上の留意事項の周知徹底、各種感染症に対する基礎知識の普及啓発、B型肝炎ワクチン接種の促進、感染防止に必要な救急用資機材、消毒用資機材の整備の推進などについて指導してまいりました。
 また、昭和六十二年度からは、B型肝炎に関する抗原抗体検査に要する経費について交付税措置を講じますとともに、昭和六十三年からは、感染防止に必要な、有効な消毒用資機材やB型肝炎のワクチン接種に要する経費についても交付税による財政支援措置を講じているところでございます。
 今後とも、救急業務の実施における感染防止対策につきまして、万全の措置を講ずるよう積極的に指導してまいる所存でございます。

発言情報

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発言者: 秋本敏文

speaker_id: 6512

日付: 1996-06-11

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会