五十嵐ふみひこの発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○五十嵐(ふ)委員 もう一歩踏み込んで、やはり五年ぐらいを目標にこれはやらなければいかぬとか、そういうお話を伺いたかったわけでありますけれども、現時点ではそれが精いっぱいということかもしれません。
また、行財政改革、何度もここでも申し上げているわけですけれども、例えば聖域を設けずに公共事業についても、これはアメリカで例があるようですけれども、コストを下げたら、何かコストを下げた役人なり官僚組織なりにメリットがあるような、そのような工夫をすべきではないか、そして、コストを下げていけばより効率的に税金が使えるではないかということを何度も申し上げてまいりました。そろそろ真剣にお考えをいただきたい。
また、ODAについても、私はもうそろそろ、量をただ拡大していくということではなくて、たとえ総量が減っても、効率的、重点的な配分をして、喜ばれるODAにしていくという方向に方向転換をすべきだ、そう思います。
途上国、被供与国の側にとっても、日本という国は被供与国から見れば金の鶏であるかもしれないけれども、日本全体が沈没して絞めてしまってはこれはだめなわけですから、金の鶏は卵を産み続けなければならない。そのためには、一時的にはこれは後退をしてでも、むしろそうした量的な拡大を目指すということではない方向転換が私は必要だと思う。
聖域を持たずにきちんとした財政改革をしていく必要がある、私はこういうふうに思いますけれども、この点についても大蔵大臣から簡単にお願いをいたしたいと思います。