佐藤一男の発言 (科学技術特別委員会)

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○説明員(佐藤一男君) お答え申し上げます。
 まず第一に、国民の皆様方の信頼にこたえるという、原子力安全確保全般にわたる責任を持っているのではないかという御指摘につきましてはそのとおりでございまして、それは日夜痛感しているところでございます。
 まず、この勧告権でございますが、私も安全委員になりましてからまだ三年でございまして、従前のことを調べていただきましたところ、これまで安全委員会の中で企画、審議あるいは決定した事項につきましては関係行政機関の方で十分これを尊重しておられまして、あえて勧告という形をとらなくても十分であったというふうに伺っております。
 今回のナトリウムの事故について、先生からこれからだろうというようなことまでお話ございましたけれども、これは調査審議の結果を踏まえまして結論すべきことではございますが、もしその結果、勧告するのが必要でありかつ適切であるということになりましたら、私どもといたしましては、それを行うのをためらう理由は何もないというふうに考えてございます。

発言情報

speech_id: 113613928X00519960410_016

発言者: 佐藤一男

speaker_id: 34997

日付: 1996-04-10

院: 参議院

会議名: 科学技術特別委員会