宮林正恭の発言 (科学技術特別委員会)

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○政府委員(宮林正恭君) お答えさせていただきます。
 現在、これまでに実施されてまいりました温度計の破面観察とか振動試験の結果につきまして最終的な評価をする、あるいは温度計の設計に関する調査といったものについて最終的な整理を進めているところでございます。
 しかしながら、先日行いましたナトリウム漏えい試験といったようなものにつきましては残念ながら必ずしも思ったようにいっていない、こういうふうな段階にございますので、これらの実験もどういうふうにして今後取り扱っていくかということについては、三分の一ぐらいは既に漏出する実験はしておりますので、それを含めまして大至急検討を進めていきたい、こういうふうに思っているところでございます。
 また、さや管の部分につきましては、先ほど申し上げましたように、これを取り出しまして破面観察の調査をするというふうなことをしたいと思っております。
 それから、ライナーの構造などを模擬しました全体的なナトリウム漏えい燃焼試験というふうなことをやはりやる必要があるのではないかということで、現在、タスクフォースの先生方と御相談をしているところでございます。
 したがいまして、これらの試験、実験といったようなものを経まして、その結果を解析し評価をした後に、タスクフォースにおいて最終報告を出し得ると判断できる状況になれば、その段階で最終報告を出させていただきたい。また、先日、二月九日にいろいろと指摘をしたこと等につきましても引き続き調査などを進めておりますので、それにつきましても調査の結果がまとまり次第御報告できるようにしたいというふうに考えておりまして、いずれにしろ、節目節目で公表していくということで進めてまいりたい、こういうふうに考えております。

発言情報

speech_id: 113613928X00519960410_025

発言者: 宮林正恭

speaker_id: 8279

日付: 1996-04-10

院: 参議院

会議名: 科学技術特別委員会