釘宮磐の発言 (厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会)
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○小委員長(釘宮磐君) 薬害エイズ問題に関する件について調査を行います。
本日は、本件について参考人の方々から御意見を求めることといたしております。
まず、順天堂大学名誉教授の塩川優一君から御意見を承ることといたします。
この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、御多用中のところ、当小委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。
当小委員会におきましては、薬害エイズ問題に関する調査を進めておりますが、本日は特に参考人から御意見を拝聴いたしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
この際、小委員各位に申し上げます。
本日は、申し合わせの時間内で参考人に対し質疑を行うのでありますから、よろしく御協力をお願いいたします。
また、参考人におかれましては、質疑時間が限られておりますので、御答弁は簡潔、明瞭にお願いいたします。
なお、御答弁は御着席のままで結構でございます。
それでは、参考人に対する質疑に入ります。
まず、小委員長から参考人に対して質問をいたします。
まず、帝京大症例とスピラ認定に関連してお伺いをいたします。
一九八三年の八月末、CDCのスピラ氏が帝京大症例をエイズと診断しました。当時、我が国では診断基準を作成中で、独自の診断基準を有しておらず、エイズの専門家もいなかったのでありますから、CDCのエイズ診断の専門家であるスピラ氏が帝京大の症例をエイズと診断した以上、この結果は尊重されるべきであったと考えるわけでありますが、参考人の御意見をお伺いしたいと思います。