伊藤雅治の発言 (厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会)

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○説明員(伊藤雅治君) 厚生省におきましては、今後医薬品による健康被害の再発防止の具体策取りまとめに当たりまして外部の有識者の方々から御助言をいただくため、厚生大臣の私的諮問機関でございます厚生科学会議において、法律でございますとか社会保障などの専門家の方々にも臨時委員として御参加をいただき、厚生科学と健康被害防止のための行政のあり方につきまして大所高所から御議論をいただいたところでございます。
 この結果につきましては六月十日に報告書をいただいております。
 概要を要約申し上げますと、大きく六つの項目に分けられるわけでございますが、薬害エイズによる被害者の救済、薬害エイズの真相究明、政策決定プロセスのあり方、情報提供のあり方、薬事行政及びその組織のあり方、医療体制等につきまして幅広い観点から貴重な御意見を多数いただいたところでございます。とりわけ、厚生省以外の第三者によりまして今回の問題が生じた要因について客観的に調査分析し、対策の検討を行う第三者による調査検討委員会の設置につきましては多数の委員から意見が出され、厚生省において早急に取り組むようこの報告書において要望されているところでございます。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 伊藤雅治

speaker_id: 23207

日付: 1996-06-17

院: 参議院

会議名: 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会