田波耕治の発言 (大蔵委員会)

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○政府委員(田波耕治君) 長期金利の問題でございますけれども、長期金利自体はその時々の金融情勢等、他の要因によって大きく左右されるという要因が多いと思いますので、国債の発行だけを取り上げて長期金利に対する影響を一概に論ずることは困難であると思います。
 委員御指摘のように、我が国の場合はこれまで投資を上回る大幅な民間部門の貯蓄があるということで、大量の国債が市場でほぼ支障なく消化されてきたわけでございますけれども、このような国債の大量発行を続けるとするならば、その時々の金融情勢等によって、いろいろな他の要素はあるということは言えるものの、大量な国債の発行というのは市場に対してそれ相応の影響を持ってくる可能性があるというふうに考えておるところでございます。

発言情報

speech_id: 113614629X01019960426_018

発言者: 田波耕治

speaker_id: 20393

日付: 1996-04-26

院: 参議院

会議名: 大蔵委員会