武藤敏郎の発言 (大蔵委員会)

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○政府委員(武藤敏郎君) 日本銀行の役割といいますか目的は、ただいま御指摘のとおり、日銀法によりますと通貨の調節、金融の調整及び信用制度の保持育成ということになっておるわけでございます。御指摘のとおり、公定歩合操作あるいは公開市場操作というものは日本銀行の所管事項でございます。ただ一方で、例えば支払い準備率操作等は大蔵大臣の認可に係るというようなことで、政府といたしましても広い意味で金融に関する施策の一部を担っているということでございます。
 中央銀行と政府の経済政策が整合的でなきゃならないというのは御指摘のとおりでございまして、いろんな形で日ごろより日銀と当局間で意見交換を行っておるわけでございまして、政府の経済政策全体として整合的に運営されなきゃならないというふうに考えておる次第でございます。

発言情報

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発言者: 武藤敏郎

speaker_id: 32007

日付: 1996-05-07

院: 参議院

会議名: 大蔵委員会