林正和の発言 (行財政改革・税制等に関する特別委員会)

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○政府委員(林正和君) 先生御指摘のように、先般財政制度審議会におきまして取りまとめられました最終報告によりますと、我が国における国民負担率は、財政赤字の分が負担されていないことから見かけ上低くなっているという指摘をした上で、国民負担率に財政赤字を加えたこのものを、潜在的な国民負担率という概念を考え合わせる必要があるというふうにしてございます。
 潜在的な国民負担率については私ども必ずしも明確な定義があるわけではございませんが、例えば先般経済審議会が公表されました試算におきましては、国民負担率に一般政府の財政赤字比率、対国民所得比でございますが、これを加えたものを潜在的な国民負担率として考えておられます。この試算によりますと、平成六年度末で、国民負担率三五・八%、これに一般政府の財政赤字対国民所得比三・四%を加えたもの、三九・二%というようになってございます。

発言情報

speech_id: 113914269X00219961216_051

発言者: 林正和

speaker_id: 29740

日付: 1996-12-16

院: 参議院

会議名: 行財政改革・税制等に関する特別委員会