白川勝彦の発言 (行財政改革・税制等に関する特別委員会)
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○国務大臣(白川勝彦君) 片山委員おっしゃるとおり、橋本第二次内閣の自治大臣を命ぜられたその日から、私の仕事は何だろうか、このことを考え続けてまいりました。
収入ベースでは国二に対して地方一でございますが、補助金も最終的には地方が発注するわけでございまして、支出ベースで見ると国が一に対して三千三百の地方自治体から支出されるのが二であるわけでございます。
ですから、橋本総理がこれだけ行政改革を内閣の課題とする、こう言っているんだから、そして国民は、冒頭ございましたように、国家公務員がいかぬと言っているんじゃないです、およそ公務員はこれでいいのか、こう言っているわけでございますから、この地方行革をやらずして国民が求める行政改革は進まないと思うし、総理が考える行政改革の実は上がらない、このことを肝に銘じて今日までやってまいっております。
国で我々がこういう議論をしている、そういう思いが三千三百の議会でなされているだろうか、あるいは首長さんと住民との間でそういうホットな議論がされているだろうかというと、私は率直のところ、もう少し地方は地方においても財政再建、行政改革ということを考えていただきたいというのが一番言いたいことでございます。
単独事業、監査制度その他の問題についても、私は、地方は地方の問題として、自分たちの税金の問題なんだということで進めていっていただきたい、これだけを申し上げておきます。