白川勝彦の発言 (行財政改革・税制等に関する特別委員会)
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○国務大臣(白川勝彦君) 御指摘のように、平成六年の一月に、当時の社会党の代議士でございました伊東秀子さんと中心になりまして、政治及び選挙の腐敗防止並びに政治倫理の確立に関する法律案というものを発表させていただきました。
私ども、私どもだけではありませんが、二人はたまたま弁護士ということでやらせていただいたわけでございますが、当時、政治改革というものが大きなテーマになっていたわけでございますが、私どもはどう考えても選挙制度の変更が政治改革という、当時細川内閣のもとで行われていたのはどうも私どもが国民から受ける感覚とは違う、国民は政治の腐敗防止あるいは倫理の確立等を期待しているんだという気持ちがあって出したわけでございますが、正直申しまして、当時のマスコミ、そしてこの国会の中におきましても、実はこれは改革つぶしだ、守旧派だといってぼろくそにやられました。
そして、まさに政治改革の名のもとに成立した、その年の一月の末に行われた制度でことしの十月二十日に総選挙が行われたわけであります。これで政治改革が貫徹したのかしないのかは後世の史家が判定してくださることだと思いますが、いずれにしろ私自身は、政治改革は政治活動を始めたときからの自分の原点にしようと思って常に心がけてきたものでございます。
どうぞ、各党各会派におかれて議論を深められて、私は自治大臣でございますから、どういう難しいボールが投げられてきても事務当局として、自治省として対処してまいるつもりでございます。