西村眞悟の発言 (日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会)

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○西村(眞)委員 総理が総理になられた、それは憲法でいう首班指名においてなられました。ただし、その総理が先ほど来おっしゃっていられたように、国家の基本問題として、本改正案が存立にかかわる問題であるという意識を持っておられる。もとより政権の発足は、衆議院、参議院においての首班指名で決まる、これは政権発足の形式的要件でございます。しかし、そこで決まった政権は同窓会ではありません。存立することを目的とする同窓会ではなくて、国家の基本問題に決断し、それを国家のために実現していく枠組み、これが政権の実質的要件でございます。
 したがって私は、国家の基本問題を実現していく、その使命を持った政権という政権の実質的な使命の点から、発足の形式的要件ではなくて実質的な使命の点から見て、いやしくも国家の基本問題であるならば、それについて一致していることが政権として必要ではないのかというふうに総理にお聞きしたわけです。その部分についてはいかに認識なさっておられますか。

発言情報

speech_id: 114004960X00319970408_004

発言者: 西村眞悟

speaker_id: 13271

日付: 1997-04-08

院: 衆議院

会議名: 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会