橋本龍太郎の発言 (予算委員会)

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○橋本内閣総理大臣 我々もその欧米の法制度も調べてみました。そして、アメリカのように法律を持ち、細部を連邦規則に任せているやり方、法律を全く持っておらない、むしろ慣習法の世界で対応しておられる、さまざまな体系があります。そして、議員が御指摘になりましたような公務員倫理法といったものは、閣僚懇談会におきまして、そうしたものも視野に入れて議論をいたしてまいりました。しかし、さきに制定されました公務員倫理規程というものを厳格に遵守されれば、こうしたものが必要はなくなるわけであります。
 我々は、日本の公務員がそれだけの誇りを持ってくれている、少なくともそれを取り戻してもらいたい、そう願っておりますし、直接、各省庁の職員の服務規律を確保すべく、各大臣ともに政府が一体となって綱紀粛正の徹底に努力をしてまいりたい。ただ、我々としては公務員倫理法の制定というものも視野に入れて、この状況をある意味では見守っているという状況でございます。

発言情報

speech_id: 114005261X00619970204_025

発言者: 橋本龍太郎

speaker_id: 24487

日付: 1997-02-04

院: 衆議院

会議名: 予算委員会