白川勝彦の発言 (予算委員会)

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○白川国務大臣 政治資金のごく技術的なことでございますので、私からお答えさせていただきます。
 委員は、政治献金ということがあたかも問題がある、やましいことをしているようだ、それを公益法人がやっているとしたならば問題だというふうな何か前提があるようでございますが……(倉田委員「そんなこと言っていません」と呼ぶ)そうですが。そういう質問をずっとしているようでございますので……。
 公益法人がストレートに法律に規定しているように献金をすれば、これは法律に違反いたします。それは明確に、法律上、質的制限が設けられているわけでございます。そうでない、委員は実際上は同じではないかと言っても、そうではないわけでございます。同じ会員、メンバーが別途政治連盟をつくり、別途それぞれの構成員から会費を徴収して、そして政治献金をするというのが法律上禁止されていないということは、それは許されるということであって、そして、そういうことをすることが何か公益性に反したり、倫理上何か反するという前提はどこにあるのでしょうか。私はどうしてもそこのところは理解できません。
 民主政治というのは、それぞれの、個人であれ団体であれ、自分たちの要求を実現するためにいろいろな結社を結成し、いろいろな形で活動をすることは許されているわけでございまして、その一環としてやれることがとやかく言われる問題ではない。何か、それが問題なんだ、あるいは税金を迂回融資しているというのは、全く議員個人の、私は、先見性のある、決めつけの上に立っての質問のような気がいたします。

発言情報

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発言者: 白川勝彦

speaker_id: 9570

日付: 1997-02-12

院: 衆議院

会議名: 予算委員会