白川勝彦の発言 (予算委員会)
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○白川国務大臣 直接お答えする前に、先進国の投票率等を見ますと、英国が七〇%台の状況がここのところずっと続いております。フランスの下院選挙も大体七〇%前後、ドイツは大変高くて八〇%台をキープしております。カナダは七〇%台と言って間違いないのじゃないかなと思います。イタリアは大変高くて八〇%を常時超えております。一方、アメリカは四八、五〇%以下が多いわけでございますか、これは委員御指摘のとおり、登録をしている人たちの投票率ではなくて、全有権者に対してこれだけの人たちが投票に行っていることであって、登録している人の投票率は九割ということでございます。
いずれにいたしましても、投票率の低下という問題は、本当に民主主義にとって大きな問題であることは事実なので、委員のいろいろ御指摘のような点も踏まえて大胆に問題を考えていくべきときだと思いますが、自治省という立場でやれるのは技術的なところが多いわけでございますので、案を出せと言えば幾らでも出しますが、選挙制度の、今言ったような大胆なことは、政党間、会派間でぜひ詰めていっていただきたいと存じます。