白川勝彦の発言 (予算委員会)

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○白川国務大臣 坂上委員のお怒りはもっともでございますが、私も、自治大臣として答弁に立ったときに、皆さんみんな政治団体をお持ちでございますので、政治団体がこういう詐欺の一つの手段に使われたということをゆゆしい問題だと考えておりますということを申し上げたことがございます。
 確かに政治団体は、付随事業を営むこと自身は許されております。ただし、それも政治活動の一環でございますから、本来は、もしそれが付随活動ならば、関連事業ならば政治資金法上の届けをしなきゃならぬことになっております。この年金会は、たしか平成五年以降だったと思いますが、政治活動の届け出がゼロでございます。ですから、政治資金規正法上は全く政治資金団体の付随事業ではないということになります。
 そういたしますと、そこに書かれているようなことというのは、まさに一般の人をしてあたかもこの事業が信頼できる事業なんだというふうに思わされるために使われたと言われても過言でないわけでございますが、自治省といたしましては、実態を調査したり監督する、そのような権限が与えられておりませんので、まことにざんきにたえない次第であります。

発言情報

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発言者: 白川勝彦

speaker_id: 9570

日付: 1997-02-18

院: 衆議院

会議名: 予算委員会