梶山静六の発言 (予算委員会)

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○梶山国務大臣 小泉厚生大臣の本会議での発言について、橋本内閣の官房長官としての発言をさせていただきます。
 小泉大臣の発言は、かねてよりの信念に基づいているものとはいえ、言及された諸問題については閣議で結論を得たことはなく、この発言の結果、あたかも閣内の意思が不統一であるかの印象を与えかねないと考えます。
 すべての閣僚は国務大臣であり、国務にかかわるあらゆる問題に閣議の場等において国務大臣としての所見を述べることは当然のこととしても、本会議場において所管外のことに断定的に物を申し上げたことは、慎重さを欠いたものと言わざるを得ません。
 したがって、今後とも国会運営に支障を生ずることのないよう、小泉厚生大臣を初め全閣僚に対し厳重なる注意をいたします。

発言情報

speech_id: 114005261X02219970305_002

発言者: 梶山静六

speaker_id: 27141

日付: 1997-03-05

院: 衆議院

会議名: 予算委員会