高橋令則の発言 (科学技術特別委員会)
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○高橋令則君 法案に関連をして、少し前提となります条約の問題をお尋ねしたいと思います。
いわゆるCTBT、包括的核実験禁止条約そのものはきょう午前中、参議院で承認議案として可決をされております。そういう意味で、まさに我が国が条約の実施に向けて大きく踏み出したということが言えるわけでございまして、非常に意義のあることだというふうに理解をしております。
しかしながら、さっき北岡委員も言われましたように、条約の発効まではどうも相当山がありそうだと。条約そのものを我が国は批准したとしても、国際的に本当に効力を持つまでにはどうも一山も二山もありそうだというふうなことが大いに懸念をされているわけです。それで、さっきインド等、保有しているあるいは反対している国の名前が挙がりました。ちょっとこれは難しいことですけれども、北岡委員の御質問の中で今後の見通しについてのお答えが私にはちょっと不十分だったように思われますので、一体このCTBTが発効するのにどういう期間的な見通しとかそういうものをお持ちであるか、もう少しお聞かせをいただきたいというふうに思います。