加藤康宏の発言 (科学技術特別委員会)
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○政府委員(加藤康宏君) 今、先生御指摘の二種類でございますが、私の方から放射性核種の監視の方につきまして、御説明させていただきたいと思います。
御指摘のように、CTBTを受けまして、放射性核種の監視施設といたしまして国内で二カ所、これは沖縄と群馬県高崎でございますが、そこの観測所及び一カ所の実験施設、これは東海村でございますが、これらを設置する予定としております。具体的には日本原子力研究所においてその設置に向けて調査検討を開始したところでございます。
また、先ほども御説明ございましたが、ウィーンの方におきまして、そのCTBT条約の準備委員会におきまして、放射性核種の施設を含めました施設につきまして、その能力とか運営方法について技術的な検討が進められているところでございます。
それらの検討結果を踏まえながら、今後具体的な整備計画が立てられ、それに従って設置されていくということでございます。したがいまして、我が国としましてもそういう技術的な検討に積極的に参加をするなど、国際監視体制が早期に整備できるよう、できる限り協力していきたいと考えている次第でございます。