吉川芳男の発言 (決算委員会)
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○吉川芳男君 皆さん、おはようございます。
本日より平成七年度決算に対する全般的質疑が始まるわけでございますが、質疑の前に、今ほど疋田院長、杉浦検査官よりごあいさつをいただきましたが、御就任をお祝いいたしますとともに、御活躍を祈念いたします。
まず、平成七年度一般会計決算は六千億円余の剰余金を生じまして、四年度、五年度と連続して赤字決算から、六年度に続いて剰余金が発生しております。しかし、これは一兆九千五百五十八億円の特例公債を追加発行した上でのことであり、財政状況が好転したとは決して言われず、七年度末の公債残高二百二十八兆円に示されるように、我が国財政は極めて深刻な事態に陥っていると思います。ますます事態を悪化させているように思いますが、七年度決算及びその後の我が国財政の現状につきまして財政当局はどのような認識であるのか、最初に伺っておきたいと思います。