吉川芳男の発言 (決算委員会)
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○吉川芳男君 院長に対しましては、早期解決に向けて御努力いただきますように要請申し上げます。
次に、質問の順序をちょっと変えまして、一般会計の予備費の計上問題について所見を申し上げ、またお伺いいたします。
平成七年度一般会計予備費は例年同様に当初予算で三千五百億円計上されておりまして、補正予算で一千五百億円減額され二千億円となっております。そして、使用額の合計は五百七十八億円にすぎず、一千四百二十二億円の不用額を生じております。主な使用事例は先ほど大蔵大臣から御説明がありましたので私からは割愛いたします。そこで、過去十年間の使用実績を見ますると、湾岸戦争のあった平成二年度を除いて一般会計予備費の使用実績は多くても二千億どまり、平均は千五百億円程度で済んでいるわけでございます。
そこで、私の提案でございますが、当初予算で毎年三千五百億円計上され、補正予算で千五百ないし二千億減額されている一般会計予備費については、財政構造改革の目標年次である二〇〇三年までは当初予算での計上額を二千億程度にしたらどうかということでございますが、ひとつお尋ねいたします。赤字国債を発行しながら、当初の予備費三千五百億円にこれはこだわっているんじゃないか。毎年こうやってきたんだからということではいかがかと思いますので、大蔵大臣の御所見を承りたいと思います。