小幡政人の発言 (決算委員会)

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○説明員(小幡政人君) 国鉄長期債務の本格的処理を行うための具体的処理案の提出に当たりまして、運輸省といたしましては国鉄長期債務を国において処理するための概算要求を行ったところでございますが、国鉄共済年金追加費用などの支払いにつきましては、かつての国鉄職員の事業主でございます国鉄の地位に基づく義務でございますので、その義務自体は国鉄の地位を引き継ぐものとして日本鉄道建設公団に承継させるとともに、その支払いを確実たらしめるために、国鉄長期債務の負担者でございます国はその費用の支払いに見合う債務を年金関係債務として負うこととしたところでございます。
 しかしながら、この年金の支払いは将来的に支払いを行っていくものでございますので、御指摘のように、現時点における支払い額の予測と実際の支払い額との間で乖離が発生することが見込まれます。このため、今回、運輸省といたしましては、特別会計と日本鉄道建設公団との間に設定される年金関係債務に係る利子の支払いを調整することによりましてその乖離をなくすこととして概算要求を行わさせていただいているところでございます。

発言情報

speech_id: 114014103X00419970903_016

発言者: 小幡政人

speaker_id: 23973

日付: 1997-09-03

院: 参議院

会議名: 決算委員会