安岡裕幸の発言 (決算委員会)
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○説明員(安岡裕幸君) 郵便貯金事業は税金の補助を受けない独立採算の事業でございまして、黒字のときにはこれを積立金に積み立てまして、また赤字のときにはこの積立金を取りまして不足を補うか、なお不足する場合にはみずからの責任で資金運用部の借入金で措置する以外には道がない、こういう仕組みになっているところでございます。したがいまして、このような積立金を本来負担すべき理由のない旧国鉄債務の処理に充てることはできない、このように考えているところでございます。
また、郵便貯金の積立金は、本来、金利の支払いという預金者への約束を確実に果たしていくためのいわば支払い準備資金でございまして、これを国鉄債務の処理に充てることは郵便貯金の預金者にツケを回すということでもございまして、国民からの理解も得られないものと、このように考えております。