上吉原一天の発言 (決算委員会)

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○上吉原一天君 それでは、会計検査の個々の問題につきましてお伺いをいたしたいと思います。
 まず、地方公共団体の監査機関との関係についてでございます。
 さきの通常国会におきまして、地方監査制度の改正を主な内容とします地方自治法の一部を改正する法律案が成立をしまして、平成十年の四月以降に監査委員制度の改革や外部監査制度の新設が行われることになっております。
 この改正が行われた背景としましては、平成七年以降に各地の地方自治体におきまして相次いで発覚をし社会問題ともなりました官官接待、空出張などの公費の不正支出問題に対しまして、地方の監査制度が十分機能していないという指摘がございまして、自浄作用が強く求められていたわけでございます。そして今、この法律改正を通じまして監査制度の強化を図り、地方公共団体におきます会計経理の改善や適正化などの実現が急務となっていますけれども、会計検査院の検査はもとより国の会計経理をその主な対象として実施をされるということは承知をしているわけでございますけれども、地方に交付をされている補助金に対する会計検査につきましてどのように考え、あるいは検査を実施しているのか、お伺いをいたします。

発言情報

speech_id: 114014103X00519970904_023

発言者: 上吉原一天

speaker_id: 4689

日付: 1997-09-04

院: 参議院

会議名: 決算委員会