亀谷博昭の発言 (行財政改革・税制等に関する特別委員会)

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○亀谷博昭君 ところで、財政金融の分離論というものがあります。大蔵省から企画立案部門も含めて移管し、財政と金融を完全に分離させるという議論であります。
 大蔵省の銀行局と証券局を統合した金融局を廃止して、企画立案部門を金融監督庁に移管させるべきだと。大蔵省に金融局を残しては金融行政の二元化になるのではないかという意見もあります。
 しかし、例えばG7等の国際会議で、これまででもプラザ合意とかロシアヘの支援とかメキシコの通貨危機への対応とか、数々の国際的な政策協調が行われてきているところであります。財政と金融の完全分離ということになりますと、このような政策協調にどういう支障が生じてくるのか。
 G7への対応等に問題が生じてこないのか。それについて、財政金融の分離論というものについての大蔵大臣の御所見をお伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 114014269X00419970606_013

発言者: 亀谷博昭

speaker_id: 24903

日付: 1997-06-06

院: 参議院

会議名: 行財政改革・税制等に関する特別委員会