本間忠世の発言 (行財政改革・税制等に関する特別委員会)
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○参考人(本間忠世君) お答えをさせていただきます。
第一勧銀の考査との関連でございますが、これまでに過去、九〇年代に二回考査をいたしております。一回目は、前々回になりますが、平成三年の八月から九月にかけてでございました。この考査では、小池嘉矩及び小甚ビルディング向けの融資は、これは貸し出しの調査票というふうに言っておりますが、本来はその調査票に明確に記載をしていただくべきものでございましたが、そういう意味での提出基準に該当しておりましたんですが、それにもかかわりませず日本銀行への提出がございませんでした。
それから、前回、これは平成八年、昨年の一、二月でございますけれども、このときの考査におきましては、この記載はございましたが、小池嘉矩及び小甚ビルディングの、私ども属性というふうにも申しておりますが、例えば総会屋あるいはそういった関係というふうな意味でございますが、そういったこととか、それからその背景あるいは取引開始に至ります経緯、そういったことにつきましての説明が極めて不十分で適切さを欠いていたということの経過説明が、先週、我々の方に第一勧銀からあったわけでございます。
しかしながら、そういうふうなことになりました詳細な経緯、それから内部管理の体制面でこれは問題があったというふうに考えざるを得ませんので、そういったことにつきまして現在なお調査中であるということでございまして、現在はまだその十分なる説明が得られておりません。追加説明、追加調査を今指示しているところでございます。
いずれにいたしましても、今後の対応につきましては、この追加調査の結果を踏まえまして、考査のあり方ということも含めまして適切に対応してまいりたいというふうに考えております。