福田孝雄の発言 (臓器の移植に関する特別委員会)

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○衆議院法制局参事(福田孝雄君) 今、いわゆる中山案の解釈のお尋ねでございます。本中山案でございますが、これは臓器の移植に関する法律でございまして、人の死の判定一般について定めたり、また人の死を定義したりする性格のものではございません。
 お尋ねの六条の規定でございますけれども、これは脳死臨調の答申にもございます、脳死をもって人の死とすることについてはおおむね社会的に受容され合意されているという社会的合意を前提に、脳死体が死体に含まれることを確認的に、また別な言葉で申しますと、解釈に疑義が生じないように規定しているというものでございまして、この規定によりまして人の死を改めて定義するとか、また死体の意義を拡張するというようなものではございません。

発言情報

speech_id: 114014604X00619970611_021

発言者: 福田孝雄

speaker_id: 33967

日付: 1997-06-11

院: 参議院

会議名: 臓器の移植に関する特別委員会