中山太郎の発言 (臓器の移植に関する特別委員会)

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○衆議院議員(中山太郎君) 脳死状態という救急現場の患者の状況というものに立ち会ったあるいは治療した経験者というものは、医師の中でも相当限定された数の方であると思います。だから、医師のライセンスを持った人全部が脳死患者を扱ったというふうに私自身、医師としては考えておりません。
 また、先生の御指摘のように、国民の中で人間の死というものが社会的に受け入れられてきた過去の三徴候と違った意味で、脳死判定によって人間の死というふうに竹内基準の基準に合った場合に判定されるという救急現場に立ち会っている一般国民は極めて少ないわけでございますから、そういう意味では国論が多く分かれているということは当然のことと私は思っております。

発言情報

speech_id: 114014604X00619970611_025

発言者: 中山太郎

speaker_id: 15557

日付: 1997-06-11

院: 参議院

会議名: 臓器の移植に関する特別委員会